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はじめてのえどはく2

2006-12-08 17:00:00 Category : 江戸東京博物館

下の5階に行くと、「江戸ゾーン」「東京ゾーン」に別れている。「江戸ゾーン」へ。
 
はじめてのえどばく 2
 
原寸大で復元された芝居小屋「中村座」がお出迎え。幕府公認の芝居小屋、中村座・市村座・森田座のひとつで、この三座の中では最も古い歴史を持つ。座元は、代々中村勘三郎が務めた。この中に入ると、十八代目中村勘三郎(昔の勘九郎)の写真がありました。期間限定で展示されているようです。芝居見物は、江戸の人々にとって最大の楽しみだったそうです。
毎月11日には「顔見世興業」があり、絵看板や文字看板、提灯などが飾られ、芝居小屋も華々しく変身したようです。
 
はじめてのえどはく 2 はじめてのえどはく 2

少し先へ進みますと、「助六の舞台」があります。「助六」とは、江戸歌舞伎の代表的な演目で、正式名称を「助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)」といいます。この舞台は、大坂千日前で京都島原の遊女揚巻(あげまき)と萬屋(よろずや)助六が心中した事件が題材とされているそうです。大坂や京都を中心とした上方歌舞伎では人気を得ていたこの和事※を江戸で初めて上演したのが二代目市川団十郎だそう。そのため、市川家のお家芸であるこの「助六」は十一代目市川海老蔵(お~いお茶でおなじみ)の襲名披露をはじめ、たびたび上演される演目だそうです。また、ほかの家が上演するときは、タイトルが変わるそうですよ。
※和事=柔弱な色男の恋愛描写を中心とした演技のこと。

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