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秋の江戸城探索3~番所系~
2006-12-26 17:00:00 Category : 江戸城同心番所です。今で言う派出所みたいな、そんなイメージでしょうか。ここで尾張・紀伊・水戸の御三家以外の大名は検問を受けたそうです。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
~説明板より~
「番所」とは、警備の詰所のことで、百人番所、大番所とこの同心番所の3つが残っています。城の奥の番所ほど、位の上の役人が詰めていました。ここには同心が詰め、主として、登城する大名の供の監視に当たっていました。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ここは百人番所です。ながっ!
前からみた図 後ろから見た図
ハッキリ行って、先ほどの番所の2、3倍ありますよ。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
~説明板より~
本丸と二の丸へ通じる要所である大手三の門の前に設けられた番所です。鉄砲百人組と呼ばれた、甲賀組、伊賀組、根来組、二十五騎の4組みが昼夜交代で詰めていました。各組には同心が100人ずつ配属されていました。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
常に100人で24時間体制だったとは。100人乗っても大丈夫~な強度の建物なのでしょう。余談ですが、新宿に百人町というところがあるんですが、この百人番所がどうやら由来になっているとか。なんでも、この百人番所の鉄砲部隊の組屋敷があったんだそうです。ハットリくんの先祖でおなじみ?の服部半蔵率いる伊賀組がそれらしいです。
韓流ブームによりいまや日本のコリアンタウンである大久保は、昔は武士(忍者?)の町だったのですね。近くにある皆中稲荷神社では「鉄砲組百人隊行列」というイベントもあるそうです。ちなみにこの神社は、鉄砲隊がお参りして練習したら百発百中だったというところから「皆中(みなあたる)」と称えられ、現在では「ギャンブルの神様」としても有名だそう。
最後が大番所。
なんだか一番のほほんとしたスペース。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
~説明板より~
中之門の側に設けられ、他の番所よりも位の高い与力・同心によって警備されていました。前の坂を上がったところが本丸の入口で、中雀門がありました。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
今の警察でいうと警視庁総監とかそういうのでしょうか?キャリア組みはぜったいこちらなんでしょう。
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